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インフルエンザで苦しむ女性

インフルエンザに感染する前にタミフルを準備して予防に取り組むことは非常に大切です。 当サイトでは、通販でも購入可能なタミフルの値段や効果、気になる副作用、実は予防投与にも使えるなどの調査データを 掲載しております。

タミフル、リレンザが効かないインフルエンザ

インフルエンザにかかった時に飲む薬と言えばタミフル・リレンザというのが一般的ですが、最近ではタミフルやリレンザが効かないインフルエンザウイルスも確認されています。
特にタミフルに関しては、2014年に北海道札幌市の患者から検出されたインフルエンザウイルスがタミフルに耐性を持っていることを国立感染症研究所が明らかにしています。
患者の間で直接感染はなかったとする一方、検出されたウイルスの塩基配列がほぼ同様だったことから同じ耐性ウイルスが札幌市内で伝染している可能性が高いと言われています。
ウイルスが検出された患者達は抗ウイルス薬の投与を受けていなかったため、体内で耐性ウイルスになったとは考えられません。

事例として2014年に北海道札幌市で検出されたインフルエンザウイルスを上げましたが、タミフル耐性ウイルスは2007年から2008年にヨーロッパでも検出されています。
今回札幌で見つかったウイルスも、同様のものがアメリカで2013年末までに報告されていました。
しかし遺伝子配列から見て異なるウイルスではないかとみられています。

耐性化の原因として抗インフルエンザ薬を使用し過ぎなのではないかとも言われていますが、現実にはタミフルが使用されていない海外の国においても耐性化したウイルスは発見されています。
薬の使い過ぎなのか、耐性化し強くなったウイルスが各国に飛散しているのか、原因は未だはっきりとはしていません。

インフルエンザと耐性菌

まず耐性菌についてですが、誤解が多いので「耐性」の意味について先にご説明します。
耐性というと人の体が薬の副作用などに耐えることが出来るようになる性質だと思われる誤解があります。
医療分野での耐性とは対抗性のことで細菌やウイルスが治療薬に対して抵抗力を持つようになり薬の効果が発揮されないことを言います。
同じ薬を繰り返し服用することにより、細菌やウイルスがその薬に耐える力(抵抗力)を持ち、これまでは効いていた治療薬が効かなくなってくる、とういうことです。
その場合は薬の量を増やすか、別の薬を服用する必要が出てきます。
このように薬に対して耐性がついた(抵抗力を持った)細菌を耐性菌と言います。

前項のとおり、日本でインフルエンザと言えばまずタミフルだと誰もが思いつくはずです。
その想像のとおり一部では日本はタミフルを使い過ぎではないかとの指摘もあります。
現実、タミフル世界生産量の7~8割を使用しているのは日本なのです。
前項で北海道札幌市の事例は抗インフルエンザ治療薬によって耐性がついたウイルスではない、と述べましたがこのままタミフルを使い続けていけば前述のようにタミフルが効かない耐性菌が発生する可能性は十分にあり得ます。
また、ニュースにもなっているタミフルによる危険行動や死亡事故について、死亡した患者の主治医などはタミフルとの因果関係を否定してインフルエンザ脳症もしくは事故死と判定していますが、タミフルを服用した後で死亡したという事例は日本だけでありアメリカなどでは報告されていません。
服用後に精神的に錯乱したり、幻覚を見る、痙攣が起きるなどの精神神経症状が見られた例も世界的に32件報告されていますがその内31件は日本で起きたものです。
これらのことも踏まえ、日本でのタミフルの使用に関しては見直していくべきという考えもあるようです。